こんばんは。
室温計だと23℃だけど絶対にそんなにないと確信できる寒さぽりです。
1.なにこれウディタやばい
先行公開されているウディタVer2.00、1.31から大きく数値が上がっているだけあって、メジャーバージョンアップ級の機能追加が大量に含まれています。
ぽりも全部の追加機能把握しているわけではないのですが、ぽりが「お!」と思った機能をいくつか見ていきたいと思います。
・イベントコマンドウインドウ・DBウインドウにショートカット追加
いちいちマウスに手を伸ばさず、キーボードだけで操作を完結させる事ができるってのは慣れた人の時間短縮にはとても効果のあるものです。
・解像度800x600追加
こんなにでっかい領域が使えるようになります。ADVとかそっち方面で便利かな?
ああまたウディタでRPG以外のゲーム作る人が増えていく
・デバッグウインドウ追加
ぽり個人的神アップデートその1。今まではデバッグ中に変数の中身知りたいときは「文章表示」や「ピクチャ表示」使ってましたが、デバッグ時専用の表示枠が追加されました。何が一番ありがたいかって
デバッグ終了後にそのコマンド文消さなくていいこと。公開時にデバッグ文表示されっぱなしのバグも起こりませんし、公開後にもバグは見つかるものですからデバッグ文消したくないって人はかなり多いでしょう。
・DB<-->CSVの相互変換機能
もともと有志作成のツールでこの機能ありましたが、こっちは
ゲーム中にも「可変DB<-->CSVの相互変換可能」という上位互換になっています。
・キー入力の許可/禁止機能・自動キー入力機能
過去バージョンではWASD移動を実装するのはとても大変なことでした。
何故かってカーソルキーでキャラが移動しないようにするイベントがとても複雑だったから。(どちらでも移動可能ってならまあそこまでは大変じゃありませんでしたが。)このバージョンで「カーソルキーでキャラが移動しない」コマンドが増えたのでこれが非常に容易になります。
・OGGファイルの「LOOPSTART」タグ対応
これは何かと言うと、
MIDIにはツクールでループさせる専用の「合図」があることはかなり知られていると思うのですが、
実はOGGにもツクール用の「ループ合図」があるのです。これに一部対応した感じ。まだ一部ですけどね。
・ピクチャの自由変形機能
ぽり個人的神アップデートその2。WOLFさんが結構前から「いつかはつけたい」と言っていたのでぽりとしては「ようやくついたか」という感じの機能です。これで、やる気さえあれば
SFCレベルの「擬似3D」が作れるようになりました。三角関数も実装されてますし、やる気さえあればローポリなら普通に出来ちゃうんじゃないかなあ。やる気さえあれば。
あくまで特徴的なのあげただけでここまでありました。このウディタ2.00で作られたゲームが世に広まってくるのってだいたい次の公式ウディコンぐらいでしょうから、次回はかなり工夫を凝らしたゲームが増えてくるのかもしれません。今からわくわく。
2.ふつうのにっき
この前の続き。なんとかノーコンクリアしました。
残機0になってからの最後の30秒間は、たぶんぽりの
今までの人生の中で一番集中したときだったんじゃないかなあ。
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