こんばんは。
カルピスがぶがぶぽりです。
ウディコン終わりましたね。今年は接戦でしたね。
そしてウディコン終わりということは、毎年恒例のレビューの季節でもあります。
第9回 WOLF RPGエディターコンテストぽり視点レビュー
今年も全作品ではなく、26作品のみレビューさせてもらっています。つまり全作品プレイした訳ではないので総評を言うのもなんだかおかしな話ですが、なんとなくプレイして感じた今年の特徴をまとめます。
それはズバリ
「特徴がない」ことです。いや別にバカにしてるわけでなく、いい意味でね。
今までは「プラスアルファが素晴らしい(第5回)」とか「ジャンルが多様化(第6回)」とか、その年のゲームの傾向を一言で言い表す言葉がありました。ですが、今年はどれだけ考えてもその年をまとめる一言が思いつきませんでした。
RPGがある、アクションがある、パズルがある。
シナリオ重視作品がある、システム重視作品がある、グラフィック重視作品がある。
鬼ごっこホラーもある、キャラゲーもある、ギャグゲーもある。
そんな感じで、全範囲に渡って網羅されていたのが今年だったのかなあ、と思います。そんな中で飛び抜けて評価されるというのは至難の業。今年の接戦もそう考えると納得の結果。
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