こんばんは。
スイムタオルがお風呂で大活躍ぽりです。
1.本が出たんですってよ奥さん
WOLF RPGエディターではじめるゲーム制作―「イベントコマンド」と「データベース」で、ゲームシステムを自由に作る!
ということでウディタ本が発売されたみたいです。先ほどぽりのところにも届きました。内容としては基本システムを初めて使う人がメインだったりするので、既にウディタで制作経験のある人にとっては
コレクターズアイテム的要素のほうが強い本だったりします。あとは常時手元に置いておけるオフラインマニュアルとして、とか。
透子さん画集として、とか。
ちなみにこちらのサンプルゲームとして、ぽりの
Gravityが掲載されています。しかもこのGravity、
書籍用に一部を作り直したオリジナル版となっています。
本来そのまんま現在バージョンを掲載してもらうところを、WOLFさんに無理言ってオリジナルに書きなおさせて頂きました。自分にどれだけのブランド価値があるかは分かりませんが、もしあるというのならウディタ本に全部「恩返し」したいなあという、個人的なワガママによって作られています。
ちなみに作りなおした部分はこちら。
・グラフィック一部描き直し
主人公グラフィックなどを描き直しています。ちょっとだけ気になってた部分が直ってます。
あと女神様が脱幼児体型したとか。
・書きおろしコース増加
ノーマルコース50+公開済ADDINコース8のほかに、書籍用にオリジナルコースを5つ、新規に書き下ろしています。(全てADDINからプレイ可能です。)作者すらギリギリな超ハイレベルコースも含めたガチコース入りです。
・お借りした素材以外非暗号化
一番のメインはココです。今まで公開後一定期間で非暗号化していたのがぽりでしたが、
Gravityの非暗号化は(今のところ)ウディタ本限定となっていて、中身でどんな処理をしているかを知ることができます……とは言ってもほとんど最適化されてないごちゃごちゃソースなので難しいとは思いますが。
とりあえず「マウス使うゲームのだいたいの流れ」「1つのメイン関数(この場合エセ物理演算)を大量に使いまわすゲームのつくりかた」をなんとなくで感じてくれるといいなあ、と思います。
主に変わっているのはこんな感じ。
書籍版をバージョン表記するのなら、Gravity Ver1.50相当には変わっていると思います。
ウディタの1つの集大成としてのウディタ本にぽりが参加できるというのはかなり嬉しいです。これからもウディタのために頑張っていきたいです。
2.らくがきー
今更ですが東方神霊廟買いました。
今作はボスより道中のほうが格段に難しいと思うのは私だけでしょうか。
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