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ウディタ補講  2019 / 05 / 24 ( Fri )

こんばんは。最近の趣味はVR一人飲みぽりです。

ウディタ学会の話。

5月18日、ウディタの技術を共有するイベント、「ウディタ学会」に参加しました。Youtube上でのプレゼンイベントです。
今まで顔出しはおろか生声もほとんど表舞台に出してきませんでしたが、なんとなく気の迷いで出ました。

プレゼンで発表したのは「ウディタリアンはどのように3Dを作ってきたのか」です。ぽりがウディタ界隈にいる間、どんなものが作られていったのかを紹介するものでした。

どのようなプレゼンをしたか、についてはYoutubeを見ていただくとして、ブログではプレゼンでした説明の補足・プレゼン後に来た意見への回答を行おうと思います。

(↓詳細は「補講開始」リンクより)




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Q1:プレゼン中に説明していた「透視投影行列変換」って何?

A1:すいません。プレゼンの都合上省略して記載しました。
正確に記載すると「行列演算を用いた透視投影変換」です。それぞれの単語の意味はググってください。
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Q2:ウディタでゼノギアスみたいなマップは作れますか?(発表後の質問より)

A2:ゼノギアス未プレイだったのでプレゼン時は回答できませんでしたが、その後動画見て調べました。
結論から言うと理論上不可能ではないが、実現可能性はかなり低い感じかも。実装のために必要な技術だけで言えば、すでにウディタリアンが実現している技術の組み合わせでできそうです。
ですが、それを使って実用的な処理速度と精細さを再現できるかは自信ないです。特にカメラが回転するあたり。

つまり実現できたらウディタ3Dの歴史としてかなり大きな変換点になれます。


Q3:プレゼン中で自分の作品を「ガチ3D」扱いしてもらったけど、あれガチじゃないですよ?

A3:プレゼン中でも書きましたが、ガチ3Dと疑似3Dの定義は「表示位置を計算してるか否か」です。計算が厳密かどうかは関係ありません
また、これもプレゼン中で書きましたが、ガチ3Dと疑似3Dどっちが偉いとかないです。謙遜の意味で疑似って言ってるのならそれは筋違いです。

……という前置きを踏まえた上で、それでも自分の作品のガチと疑似比率が間違っている、というのであればぽりにご連絡ください。改訂します。

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プロフィール

HN:
ぽり0655
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/16
自己紹介:
主に日記を書きながら、たまにゲームを作ったり作らなかったり。

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