こんばんは。
「今年は挑戦の年だった」と言っていた2007年年末からさらに規模の大きな挑戦をしたような気がするぽりです。
手紙の話。
3月、高校の卒業式のとき。
担任「しばらくしたらお前ら全員に手紙でも送ろうかと思う。」
担任のH先生、実は
ぽり達が初めての担任としての赴任でした。
しかもクラス替えしない学校で、3年間同じメンバーを入学から卒業まで面倒見てたわけですから、そりゃどれだけ感慨深いかは容易に想像がつきます。
担任「
今年中にはきっと送ってやるから待っててくれな。」
「今年中に送る」とは確かに言ったけど大晦日に届けるってどんだけ締め切りギリギリまでサボってたんですか。
![拍手](/admin/img/clap_button/001.gif)
ウディタ1.09テスト版がきましたね。
実家に帰っていて忙しいのでまだ中身は見てませんが、外部入出力関連が強化されたという
ぽり大歓喜なVerUPのようで。
軽く更新履歴をみてみましょう。
・【変数操作】 文字列を数値に変換できるようになりました!
いわゆる「atoi関数」のようなものでしょうか。キーボードからの変数入力が一発でできるようになりましたし、テキストの外部入出力機能と連携すれば
実質無限個数の変数を扱うDBとして利用可能ですね。
……って実は恥ずかしながら今までのバージョンで出来なかったというのを初めて知りました_| ̄|○
・【その他2・コモンイベント】 「コモンイベント名」で呼び出し & 外部コモンファイルの直接実行可能に!
これは地味にありがたい機能です。「どこが?」と言われると上手く表現できないのですが、例えば連載方式のゲームなどは、一番最初にベース部分をDLさせ、連載部分はコモンファイルで作成すれば、手間も省けるしサーバーにも良心的かもしれません。
・【サウンド】 再生する曲を、直接「ファイル名」で指定することが可能になりました。
「画像で出来るんだから音楽も外部ファイル読み込みできるようにならないかなー」とか思ってたら本当に来た!
普通のゲームには決して使わない機能かもしれませんが、あればあったで便利です。ミュージックプレーヤー……とまではいきませんが、それっぽいものも可能にはなったんですから。
主に気になったのは上の3つでしょうか。普通の人にとってはマニアックな追加機能かもしれませんが、とても嬉しいものばかりです。
これらの新要素をフルに使ったゲームの例としては……
「エディット機能つきの音ゲー」なんていかがでしょうか。曲は外部から指定して、譜面はテキスト入出力と変数を駆使して……というような感じで。
ただ、音ゲーをウディタで作るためにはもっと音同期関連が強くなってくれないと難しいでしょうけどね。
PR