寝る前にちょいとひとこと。
(クリックで原寸大 181KB、1344x896というビッグサイズなので注意)
ウディタVer1.15で増えた「三角関数」で何が出来るか、って言ったら一番分かりやすいのは
「当たり判定の処理方法が劇的に増える」ことですね。
ということで、今まで出来た2つの方法+新しく三角関数で出来る事を踏まえた、
「ウディタ当たり判定マニュアル」をスパッとこさえてみました
ちなみに今すげぇ眠い+リアルでちょっとゴタゴタしてて疲れまくりなので、もし間違い・もっといい方法あったら是非教えてくれるとありがたいです。
ちなみに右下の画像は、「当たり判定内ならピクチャを配置」を毎フレームやったソフトでの動作結果です。sinとcosを入れ替えたり、-1をかけてプラスマイナスを入れ替えたりするだけで、円形の判定が「リサージュ図形」と呼ばれる
「実におもしろい」判定になったりします。
どうせウディタはちょっと計算間違えた程度じゃフリーズしないんだから、こういう冒険して新発見するのも悪くないかもしれませんよ。
追記
(クリックで原寸大・そういや今気付いたけど別に絶対値いらないわ)
起きて確認したらまるで「今までのウディタでは円判定不可能だった」みたいな書き方だったので、別にそうではない事を追記。ただし、これはあくまで正円(真円)のみであって、
三角関数のアドバンテージは楕円やリサージュ図形なども可能になったというところにありますよー
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